ペットのお墓の前で法要でした
先日から告知していたとおり、
ペット墓の前で合同法要をお勤めいたしました。
読経の前に導師の森嶋から法話があり、
ペットちゃんたちも阿弥陀さまのお救いにあい
お浄土で仏となられていること。
また、いつでもお浄土から「み教え」となって
帰ってきてくれることなどお話しされました。
読経は重誓偈(じゅうせいげ)でした。
導師の後ろで手を合わせながら、
涙ぐんでいる方もあり、
あらためてペットも家族一員なのだと思いました。
善称寺のペット墓では、
毎年秋のお彼岸の頃にこのような機会が設けられます。
お知らせはホームページや、境内の掲示板でおこなっております。