納骨堂の地震対策

現時点で、納骨堂の完成は来年(令和8年)初旬を予定しております。
工期は秋ごろの予定で、和歌山市の浅井良工務店さま施工です。

浅井良工務店はSE工法を得意とし建物の耐震には特に力を入れている工務店です。
お堂の内部に設置される納骨棚(のうこつだな)は壁面に固定されます。
納骨棚のなかに安置される納骨箱(のうこつばこ)は地震で飛び出さないようガードされています。

現在は、寺務室前にあるサロンで納骨棚の実物がご覧いただけます。
お申し込みの方のお骨箱が設置されており、
納骨堂の完成後に現在の配置を変えずに移動いたします。
その際には堂内奥の一番良いとされる位置に配置予定です。

写真の右の棚が『かぞく箱』
中央の棚が『ふたり箱』
左の棚が『ひとり箱』です。
詳しくはパンフレットがありますでの資料請求していただければ幸いです。


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