善称寺だより46号で掲載した、関美穂子さん作の善称寺創建500年記念の宝物「二河白道図(にがびゃくどうず)」の大判印刷。
ある御門徒さんが切り取って額に入れて飾っている。という事で見せて頂きました。

これはなんとも素敵な額。ご友人の木工職人さんに作ってもらったという木の額です。蝶番以外は金属を使わず、組木？で作られているというこだわり様です。

この図を見た瞬間「こういう風に額装したい！」とデザインが浮かんだとおっしゃる御門徒さん。

「飾ってもらえたら嬉しいな〜」と思って掲載させて頂いた我々ですが、想像を遥かに超えたクオリティーの額でした。嬉しい限りです。なんまんだぶ、なんまんだぶ。

善称寺だより46号だよりはまだ少しありますので、欲しい方はどうぞ善称寺まで。本物は現在本堂にご安置させて頂いてますので、見たいという方もお気軽にお声掛け下さいませ。