身寄りのない方の葬儀と納骨を和歌山市で

身寄りのない方が病院で亡くなりました。
このような場合は、病院の院長が「家屋管理人」という続柄で
故人の火葬許可を市役所に申請します。

今回、全ての手続きを行ったのは、
普段から善称寺が何かとお世話になっている
お葬式のアデュー和歌山のNさん。

Nさんが故人のお骨と火葬の許可証を持って善称寺に来られて、
ご遺族の代理人としてお墓の申込手続きを行いました。

今回のNさんは葬儀社ですが、
同じケースで司法書士や弁護士の方が
成年後見人として手続きをすることもあります。

雨の日はお花が痛むため、墓前から軒下に避難させている場合があります
また、夜間もナメクジの被害を避けるために避難させています

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