相談ファイル

創価学会員なのですが 和歌山市永代供養

今日ご相談に来られた方は、
創価学会の会員さんなのだそうです。

ご主人のお墓を考えているのですが、
ご主人は学会員ではなかったそうで、悩んでいらっしゃいました。

相談者さんとしては、
永代供養墓ゆずり葉の碑に受け入れてもらえるのか、
そこが気になるところでした。

おこたえとしては、
そのようなケースでも受け入れさせて頂いております。
しかし、墓前でのおつとめや、セレモニーはひかえて頂いております。
さらに、お墓の料金に含まれているお盆やお彼岸、年忌のお勤めは、
浄土真宗のお勤めをいたします。
それでもよければ、ということでご縁を頂いております。

 

やっと一安心

Yさんが永代供養墓「ゆずり葉の碑」の申し込みに来てくださいました。

Yさんは和歌山市内で1人住まいの女性(65才)です。
清掃のお仕事をされていて、 毎日自転車で職場まで通っています。
「雨の日は大変なんよぉ。職場によってはきつい仕事断る人とか、
すぐ辞めちゃう人もおるけどねぇ、私は全部引き受けるんよ。」

最初にご主人のお墓の事で相談に来られたのは一ヶ月前でしたが、
その後、何度もお寺の前を自転車で通っては、お墓を見て考えていたそうです。
「いつでもきれいなお花供えてくれてはるから。ここやったらええと思って。」
今日はそう言ってくださいました。

申し込み用紙に記入をして、ハンコを押して。
住職「では納骨日を決めましょうか」
Yさん「できれば年内にお願いしたいんやけど」

そういうことで、年内に納骨することが決まりました。
「ああ良かったぁ。これでホッとします。」
ご主人が亡くなってから、もうすぐ一年。
ずっと気になっていたものの、
どうすれば分からないまま今までいたそうなので。
納骨が済んで、一安心していただきたいです。

 

内縁の夫の墓なんです

昨日、電話で初めてお問い合わせのあったYさんが、
夕方にお寺に立ち寄ってくださいました。

「どんな所か見ておこうと思って。きれいなお墓ですねぇ。」

お聞きすれば、仕事の行き帰りに
自転車で毎日近くを通っているそうで。
お参りし易い場所にお墓があるのは、大変良いと思います。

Yさんのご主人は昨年12月に亡くなりました。
心筋梗塞で、本当に突然のことだったそうです。
ご主人とは36年間連れ添いましたが、
実は籍を入れている訳ではなく、内縁関係ということになります。

そういった事情もあり、
お墓のこともどうすれば良いのか、悩んでいました。

そんなYさんが、お寺に電話をするのは、
とても勇気がいることだったそうです。
しかし、昨日と今日、詳しいお話を聞かせていただいて、
まだお墓のことは決まった訳ではありませんが、
「なんだかホッとしました。これで一つ前に進めるような気がします。」
とおっしゃいました。

私は、Yさんのお話を聞いていただけで、
何かをアドバイスしたわけではないのですが。
誰かに打ち明けることで、少し心が軽くなる、
そんなYさんの気持ち、わかりますよね。

9.28

今日の永代供養墓「ゆずり葉の碑」。
Sさんが百合の花をお供えしてくれました。

 

 

目に見えない物事

永代供養墓の説明を聞きにきてくださったY夫妻です。
奥さまのご両親のお骨を、合同墓「縁」に納骨しようと考えています。

「うちは色々とややこしい事情がありましてねぇ。」
奥さまは、始めにそう言ってから現在に至るまでの事情を説明してくださいました。

奥さまの悩んでいる事柄は以下の4点でした。
●母が生前、父の「家のお墓に入りたくない」と言っていた。
●父(長男)の実家は曹洞宗のお寺に、
母(一人っ子)の実家は臨済宗のお寺にそれぞれお墓がある。
●無人になった両親の家にあるお仏壇の処分をどうすれば良いのか。
●そのお仏壇にはたくさんの位牌があるが、どうすれば良いか。

なるほど、悩むのも当然です。
おまけに、奥さまの友人や近所の人から色々な入れ知恵をされているので、
どれが本当なのか、どうすることが正しいのか、分からなくなっていたそうです。

今日は、一つ一つの事柄について、ゆっくりと説明をして、
どのような解決方法があるのかをお話ししました。
奥さまは心底安心された様子で、
「目に見えないことですからね、どうしていいか分からず苦しかったです。」
と言っていました。

一番安心されたのは、
お位牌や遺影写真は、お寺で預かることができるということです。
(その場合はいずれ焼却されるので二度とお返しすることはできませんが。)

来月、納骨をすることになりましたが、
その時に、お位牌や遺影写真を持ってくるとのことです。

今後は「何か分からないことがあっても、聞くところができた」
と思っていただければ幸いですね。

9.26

今日の永代供養墓「ゆずり葉の碑」。
納骨の際に供えられたお花。

 

一人暮らしの伯母さんのために

貴志川より電車とバスを乗り継いでこられたTさん。
伯母さんのお墓のことで相談に来られました。

Tさんの伯母さんは70代で和歌山市内で一人暮らしです。
家のお墓は市営墓地にあり、伯母さんの兄の息子が守ってくれています。
以前はお墓を通してお寺とのお付き合いがあったそうなのですが、
もう何年も法事をしていなくて、ここ数年はまったくの疎遠になっています。
「寄付もなにもして来なかったから。」
Tさんはそうおっしゃります。

永代供養墓のご相談を受ける中で
せっかくのご縁を自分から切ってしまうようなことをしている
お寺があるものだな、と思わされることが多いです。

さて、その伯母さんですが、
市営墓地にあるお墓を守っている兄の息子さんとは
現在まったくお付き合いがありません。
ですから、いつの日か自分が死んでそのお墓に入るということは
考えられないのです。
そうなると、自分が死んだらお骨はどうなるのだろうか?
という不安で頭がいっぱいになるのだそうです。

私は伯母さんの代理でやって来られたTさんに、
永代供養墓「ゆずり葉の碑」のご説明をさせていただきました。
この場合は、合葬墓「縁」、もしくは個人墓「灯」のどちらかになります。
説明を聞いたあとTさんは、一度資料を持って帰って伯母さんに説明をしてみる、
ということになりました。

Tさんの伯母さん限ったことではありませんが、
お墓の悩みは、できるだけ早く解消しておきたいものです。
なぜなら私たちには残りの人生があるのですから。

これからの人生、終着点が確保されているという安心感は大事です。
人生はよく旅にたとえられますが、
たいていの場合「あてのない旅」よりも「行くさきのある旅」の方が安心でしょう。
行くさきが決まっていれば、あとは安心して道のりを楽しむだけです。

私たちにとって一番大切なことは、人生を充実させることですよね。
しかし人生はあっと言う間です。
本当は、お墓のことで悩んでいる時間などありませんもの。

Tさんの叔母さんには、はやく安心していただきたいと、心から思っております。

ページの先頭へ

ホームへ戻る