お葬式

成年後見人である司法書士さん 和歌山市永代供養

本日はKさまのお葬式でした。
Kさまの成年後見人である司法書士さんのご紹介で、
辻本葬祭さんのラ・ポール田中町にて行われました。

最近は青年後見人である司法書士さんを交えて
お見送りをする場合が増えています。
財産の管理の他、お葬式の手配もお仕事なのですね。

ご遺族は他府県から来られた数名のみで、
ささやかなお見送りでしたが、
私はKさまのご縁でご遺族と会わせていただき、感謝しております。

Kさまのお骨は後日、
永代供養墓「ゆずり葉の碑」に納骨することになりました。
その折には、心をこめてお預かりしたいと思っております。

直葬にてお見送り 和歌山

今年のお盆参りも無事に終わり、
一息つく間もなく、お寺はお彼岸の準備を始めています。

毎日暑い日が続いていますが、
朝にはツクツクボウシが鳴いていて、
かすかな秋の気配も感じられるこの頃です。

お盆の間には、直葬の依頼もありました。
一晩ご遺体をお寺に安置した翌日に、
火葬場へと搬送するのです。
お見送りは、故人が生前に入居されていた施設の方と
成年後見人の司法書士さんだけで、ご家族はありませんでした。

最近はこのようなケースが増えており、
今後も増え続けるでしょう。
複雑な心境ですが、直葬に関わる一人一人が
どのような気持ちで取り組むかが大切であると思います。

 

K家一日葬(家族葬) 和歌山市のお墓(永代供養墓)

お寺の本堂にてK家の葬儀を営みました。

故人は晩年、長く入院されていた為に、
大好きな家になかなか帰ることができなかったそうです。

通常ならご遺体は病院からお寺に搬送されるのですが、
ご家族の意向で一度自宅へ搬送することになりました。
大好きな自宅でご家族と一緒にゆっくりと過ごし、
翌日お寺へ移動して葬儀を行ったのです。

搬送をする葬儀社さんは大変だったかもしれませんが、
ご家族にとっては、故人とともに自宅で一晩過ごされたことは、
本当に良かったと思います。
死に装束ではなく、生前の洋服を着せてあげることもできましたし。

以前も、同じようなケースで、
火葬場へ向かう霊柩車に遠回りをお願いして、
自宅前を通ってもらったご家族がありました。

また別のケースでは、事故死だった為、警察での検死があり、
通常より一日長くご遺体を安置したことがありましたが、
結果的にご家族は故人と二晩過ごすことができて、喜ばれていました。

このように、お見送りという時間をどう過ごしたかによって、
ご家族の心情も違ってくるのです。
「悲しいけれど、精一杯送ってあげれた。」
と思えたとすれば、悲しみを乗り越えていく過程は
とても前向きなものとなりますので。

先日読んだ「生死と医療」という本には、
死とは単なる現象ではなく、常に他者とのつながりの中にある、
と書かれていましたが、本当にその通りだと思います。

K家のみなさま、ご家族で助け合って、
この悲しみを乗り越えていって頂きたいです。

 

嬉しいアンケート 和歌山のお墓(永代供養墓)

いつもお世話になっている葬儀社さんである、
「お葬式のアデュー」さまよりメールを頂きました。

「先日お世話になったIさんからのアンケート(お客様の声)です。
善称寺さんの事が書かれていたので良かったら見てください。」

ドキドキしながら見てみると、
嬉しい言葉が並んでいましたよ。→ http://www.sougi-wakayama.com/news.cgi

アデュー代表の永山さんは本当に人柄の素敵な人です。
ご遺族との接し方がとても自然で安心感があります。
アンケートを見ていてもそのことがよく伝わってきますね。

私も見習わねばなりません。

I様(火葬式) 和歌山のお墓(永代供養墓)

当寺の安置室にて火葬式(直葬)でした。
通夜、葬儀を行わないお見送りとはいえ、
故人を亡くした悲しみはみな同じです。
短いお勤めながら、心をこめてお勤めをさせていただきました。

故人さまを一晩お寺でお預かりし、
翌日の出棺前に読経します。
お勤めは「讃仏偈」でした。
ご遺族にお経本を配り、一緒にお勤めをしていただきました。

読経が終わると、
棺の中に生前好きだった食べ物や、
故人の服、お花などを家族で入れてあげます。
そして、私とアデューの永山さんと故人の長男さまの3人で
棺を寝台車にお運びしました。

火葬場につき、炉前にて最後のお勤めをします。
多くの遺族の場合、炉の点火スイッチを押すこの瞬間が一番辛いことです。
肩を震わせるご遺族を後ろから見ていると、
どうか残された家族で助け合って、
この悲しみを乗り越えていただきたいと、
願わずにはいられません。

午後から、お骨となった故人をお寺に運び、
永代供養墓「ゆずり葉の碑」に納骨をしました。

今後はお墓をI様の願い(幸せになってね)を聞く場として
大切にして頂ければ幸いです。

H様のお葬式 和歌山のお墓(永代供養墓)

H様のご遺族とは、
先代の住職が昭和61年にH様のご主人のお葬式をして依頼、
疎遠になってしまっていました。

約30年の間、お付き合いがなかったのですが、
先日、長男さまよりH様のお葬式の依頼をいただき、
H様にご縁をつないでいただいたように思います。

私は、ご遺族と初めてお会いしたのですが、
枕経、お通夜、葬儀、初七日と、故人をお見送りする中で、
みなさんのお人柄が少しだけ分かり、
初七日の際には、一緒にお経を称えてくださったりと、
変な言い方ですが、良いご縁になった思います。

5.26

葬儀は、長男さまが会員になっていたということで、
「鳴神セレモ平安」で家族葬で行われました。

葬儀社の手配僧侶 和歌山のお墓(永代供養墓)

「ご縁のお寺さんはありますか?」
と、葬儀社にお葬式を依頼すると必ず聞かれます。

この時もし、今までお寺と付き合いがなかった場合は、
葬儀社さんに手配をしてもらうことになるのですが、
当然どんなお坊さんに当たるのかは分かりません。

当寺に相談に来られる方の中には、
「お通夜と葬儀は、葬儀社に手配していただいた僧侶で行ったけれど、
満中陰からはこちらでお願いしたい」
と言う方が意外と多くあります。

まだ当寺にお墓を決めた訳でもなく、
今後のことは全く決まっていないにも関わらずそう言うのです。
よくよくお話しを聞いてみると、要するに
「お坊さんを変更したい」という訳ですね。

その理由は様々ですが、
「とても遠方から来られたお坊さんだったから」
「こわいお坊さんで、間違ったことを言うと怒られた」
「なんとなく頼りない」「信頼できない」
中にはお坊さんの心ない対応に
とても立腹されている方もありました。

実は私も葬儀社に手配されることが多々あるのです。
同じ僧侶としては気をつけねばなりません。

永代供養墓「ゆずり葉の碑」を含めて当寺にご縁のある方は、
葬儀社に「ご縁のお寺さんはありますか?」と聞かれたときには、
「はい、本町の善称寺です」と伝えていただきたい。

その時には、誠心誠意お勤めさせていただきます。
少なくとも、どんなお坊さんが来るのか分からない、
ということはありませんので。

「もしもの時には頼める僧侶がいる」
「日頃から分からないことがあれば気軽に質問できる僧侶がいる」
そんなちょっとした安心感をお届けできれば幸いです。

私は最近、とても信頼できる植木屋さんとご縁がありました。
今後は境内の植物のことなど相談しようと思っています。
他にも、電気工事の専門店や、水回りのトラブル関係など、
それぞれに頼むところは決まっています。
お坊さんも、それぐらい気軽に頼っていただきたいものですね。

仏法に明日はなし

今週はお葬式の多い週でした。

昨年、ご主人を亡くされた方がこんなお話しをされました。
「主人が亡くなってから、親戚や友人の葬式が続いたんですよ。
葬式がこんなに続くなんてこと滅多にあるもんじゃない。
主人が呼んでるのかしら。」

ご主人が呼んでる、なんてことはないと思いますが、
やはり一般の人にとって死は、滅多に出会わない出来事だと
いうことでしょうか。

さきほど、今週はお葬式が多い、と書きましたが、
僧侶の私にとって死は、いつでも起こりうる出来事です。
ですから私自身の命も、明日も必ずあるとは到底いえません。
それだけに今日という日は、尊いものなのでしょう。

浄土真宗で言われる「仏法に明日はなし」という言葉も、
同じような意味なのだと思います。

お彼岸にお見送り

お彼岸も山場を越えたところで、
昨日はまたご遺体の搬送がありました。

故人の唯一の身内である方は北海道在住の為、
今日はどなたのお見送りもありません。

明日の午後には身内の方が到着するので、
一緒にお見送りをして、その後
永代供養墓「ゆずり葉の碑」に納骨する予定です。

このような場合、
故人が入所されていた施設のケアマネージャーさんは、
身辺整理や葬儀社の手配などで本当に大変だと、
担当の葬儀社さんから聞きました。
本当に頭のさがる思いです。

そのおかげで、きちんと手順をふんでお見送りができるのですから。

3.21聖徳太子

安置室に入るときは、
必ずこの聖徳太子ご絵像の前を通ることになります。
当寺でも、仏教伝来の祖としてお奉りしています。

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