住職の日記

満中陰(四十九日)に納骨を 和歌山市永代供養

お電話でご相談をいただきました。
先日、お父様を亡くされました。
12月に満中陰(四十九日)法要を控えておられるそうです。

葬儀は行わず、直葬でお見送りをしました。
その際、手配した僧侶は泉南方面から来られました。
相談者さんは、お墓を建てないということは決めておられます。
その場合どういった納骨方法があるのか、
満中陰法要と納骨を同じ日に行っても良いのか、
位牌を作らなければならないのか、
などご質問をいただきました。

当寺の永代供養墓「ゆずり葉の碑」に納骨した場合の費用や
その内容についてお伝えし、位牌についても浄土真宗では作らないことを
お話ししました。
ただ、相談者さんの家は代々真言宗の家だそうで、
今後どうするべきか考えてみたい、とのことでした。

まだ当寺には見学に来られたことがないそうで、
ぜひ一度どのようなお墓なのか見学にいらしてくだされば幸いです。

おやつ発送できました

みなさまのご協力により、
今月も母子家庭のお子さまたちにおやつを発送することができました。
誠にありがとうございました。

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今回はいつもよりボリュームがありましたね。
スポーツ飲料を箱で頂いたりと、何かと嬉しい内容だと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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階段がつらくって 和歌山市永代供養墓

今日突然に来られた男性は、
数年前に有名なお寺の納骨堂の一画を購入されたそうです。

子供さんがいないのでお墓をどうするか奥さまと悩んでいた時期だったので、
納骨堂のことを知り、すぐに決断したそうです。

ところがその納骨堂は、何百段もの階段を上った先にあるものですから、
最近は歳のせいで足腰も弱り「このままではお参りもできなくなる」と言うのです。

当時はまだ足腰がしっかりとしていたので、
そのようなことは考えもしなかったそうですが、
今ではとても後悔しているとのこと。

このようなお話しを聞いていると、
やはりお墓は、交通の便もふくめてお参りのしやすい場所がいいですね。
お墓は故人の為にではなく、残された私たちの為に作るのですから。
気軽に足を運べるにこしたことはありません。

購入した墓地や納骨堂は解約できますが、
その料金は返金されませんので、
お墓を選ぶ時は、あわてて決めないことが大切なのです。

事故現場の供養 和歌山市永代供養墓

永代供養墓「ゆずり葉の碑」にお墓を申し込まれたOさんからお電話がありました。
「変なことをお尋ねしますけども・・・。」
そう言って切り出されたのは、次のようなお話しでした。

先日納骨をした義母は、実は事故死だったこと。
自宅のお風呂場で転んだのが原因で、家族が留守だった為に発見が遅れたこと。
遺品の整理を含め、自宅を清掃しようとしたところ、
近所の人にこう言われた。「お風呂場で供養はしたのか?」

そういう訳で、
「事故現場であるお風呂場でお経を読んでもらった方がよいのでしょうか?」
という相談でした。

お答えとしては、その必要はありません。
ただ、Oさんとしては大変気になっているご様子だったので、
私もできるだけ丁寧に説明をしたつもりです。

お母さまの事故はとても残念です。
もう少しはやく発見してあげていれば、
もうしかしたら一命をとりとめたかもしれない、
という思いもあるかもしれません。
私たちの命は阿弥陀さまの「必ず極楽浄土に救い取る」という誓いのままに救われていく命です。
今はお母様もきっと極楽浄土から見守って下さっているでしょう。
仏になられたお母さまの願いは一つだけ。「幸せになって」
その一心で見守ってくださっています。
それを信じることができない人を仏教では「迷っている」と言います。
ですから、お風呂場で成仏していないということはありません。
お経を読む必要もありません。

このような趣旨のことをお伝えしたところ、
Oさんも少し安心してくださいました。
今回のことは、お浄土よりお母さまが届けてくださった尊いお仏縁なのかもしれませんね。

故人は今どこに 和歌山市永代供養

先日、あるご法事の際に尋ねられました。
「母はいまどこにいるのでしょうか?」
その母とは、その日七回忌にあたる故人のことなのですが、
そう尋ねられたのには次のような訳があったのです。

その方(以後Sさん)は、ご家族と共に奈良県にお住まいですが、
息子さんが交通事故に遭われたり、仕事がうまく行かなかったりと、
良くないことが続くので落ち込んでいました。
Sさんの友人に霊感の強い方がいて、その人に見てもらったところ
「お母さんの霊がおまえの家にいて、何かを訴えている」
と言われたのだそうです。

そう言われると人間弱いもので、
Sさんは、最近お墓参りに行っていないことや、若い頃幽霊のような物を見たことを
急に思い出して、どんどん不安になってきました。
そして「良くないことが続くのは母の霊のしわざでは?」
と思うようになり、それが先ほどの質問につながったのです。
Sさんにとっては深刻な問題で、涙を流して尋ねておられました。

霊感が本当にあるのかどうか知りませんが、
弱っている人にそんな事を言えば、影響が大きいに決まっています。
友人であれば気を使ってあげていただきたい。
とにかく私は、早く気を取り直してもらいたい一心で、
いくつかのことをお伝えしました。

仏さまになられた故人のこと
仏さまの願いのこと
縁起ということ
結果には必ず原因があること

生きていれば、誰でも不慮の事故や病に遭うことはありますが、
その後どう対処するかは人によって違ってきます。
仏教では結果には必ず原因があると説かれます。
いま目の前で起こっていることの原因を究明せずに
目に見えない物(たとえば厄や霊)のせいにしても何の解決にもなりません。
「幸せになって」─誰よりもそう願っておられるであろう
お母様のせいにしてしまっては、おかわいそうではありませんか。

私には、Sさんの問題がすっきりと解決するような
明確な答えを差しあげることは出来なかったかも知れませんが、
どうか少しでも早く心の靄(もや)が晴れて、
亡きお母様を想うときに穏やかなお気持ちでいてくださる様に…
と願いながらご法事をおつとめさせていただきました。

H.Nさま お見送り 和歌山市永代供養

H.Nさまのお見送りでした。
お葬式はなく、「お葬式のアデュー」さんに依頼しての直葬です。
つきそいの弟さまご夫婦と一緒に、
出棺前と火葬場にて読経をさせていただきました。

故人の好物だった蜜柑と、愛用していたパジャマを棺へ入れてあげて、
みんなで運びました。

闘病中は苦しまれたご様子。
やっと全ての苦から開放されて、
今後はお浄土から見守ってくださることでしょう。

直葬の場合は、ご遺族とお話しする機会はほとんどないのですが、
今回は火葬場でご遺体を待っている間に
ゆっくりとお話しをすることができました。
私にとっては良い時間であったと思います。

和歌山市営墓地にて 永代供養墓

「70年前に建てた兄のお墓を墓じまいしたいので」
Oさんのご要望で和歌山市営墓地に行ってきました。

長い間お墓参りを続けてきたけれど、
自分も歳をとり、墓地まで来るのが大変になってたのだそうです。

それは本当に小さなお墓でしたが、
周囲はきれいに清掃され、きれいなお花がお供えされていました。

お墓の前で最後の読経をし、
この辺りにお骨があったであろうと思われる場所の土を袋に納めました。
Oさんは当寺の永代供養墓「ゆずり葉の碑」に夫婦墓を申し込んでおられますので、
同じ場所に納骨することにしました。

「いつかは同じ場所に眠ることになるなぁ。」
そう言ってOさんは笑顔でした。
まだまだお元気なOさん夫妻です。
倶会一処という言葉もありますが、
もうしばらくお兄様に見守っていただきましょうね。

10-15

本日は秋晴れです。
午後にお見送りが一名あります。

和歌山市 Y.Nさま 実家のお墓が遠方で

この度は、どなたの為のお墓でしたか?(父、義母、自分、など)

自分

当寺にご縁を頂く前に、どのようなことで悩まれていましたか?

主人が病気で車イス生活になり、四国のお墓は遠すぎるし、
子供たちも関東で生活(転勤有り)忙しくあまり帰ってこれません。
近づきつつある現実に(将来)費用面など色々と悩みを持っていました。

ゆずり葉の碑をお知りになったきっかけは?

美容室にて話題にのぼり、ご縁があったのでしょうね。
たまたま大阪出張で帰って来た息子と一緒にご住職のお話しをうかがい
ご住職のお人柄、お考えに息子の方が信頼できると言ったので。

ゆずり葉の碑を知ってすぐに決断されましたか?あるいは決断を悩まれた場合その理由は?

「よいお寺さんに巡り会えたね」と即決しました。
和歌山でこういう「ゆずり葉の碑」のような考え方のお寺さんがあって
無宗教の私にはうれしい事です。

ゆずり葉の碑を選ばれた決めては?

子供たちは遠方でなかなかお参りに来れませんが、それでもちゃんと供養して頂ける事。
今後は寄付などの請求もないそうで、有り難いことです。
近くですので、いつでもお参りに行けますから。

ゆずり葉の碑を選ばれて、いかがでしたか?

死後の住処も決まりましたので安心して悔いのない日々を過ごしたいなと思います。
毎朝、大きなお声でお経をとなえてくださっているそうですね。

ご記入欄

偶然に同じ宗派だった事も巡り合わせでしょうか。嬉しいことです。
転勤族だったと言い訳ですが、仏事のこと何も知りません。
何年か後、その時が来ましたらひとつひとつ教えてください。

また、お考え中とのことですが、
「車椅子でもお参り」が早く出来るようになるとうれしいのですが!

 

Y.Nさまへ 善称寺より

馴染みの美容室さんでお墓のことが話題に上ったのですね。
ご縁をいただけて私どもも大変嬉しく思っております。

お墓は、故人ためだけではなく、
むしろ残されたご家族にとって大切な場所となります。
そういう点では息子さんに気に入って頂けた事も大変嬉しいです。

仏事のこと何も知りませんので、と
しきりに言っておられましたが、ご安心ください。
これから少しずつお知らせして参りますね。
まずは、季節ごとにご自宅に郵送される「善称寺だより」を
読んでいただければ幸いです。

境内のバリアフリー化にも取り組んでまいりますよ。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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お彼岸最終日 和歌山市永代供養

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今年の秋彼岸も今日が最終日ですね。
墓地のお花はまだきれいに残っています。

合同のお彼岸法要は、22日に行いました。
お盆の時はたくさんの参加者があり、
椅子が足りない事態となりましたが、
お彼岸の参加者は少なかったです。
やはりお参りはお盆がメインと考えられているのでしょうか(笑)

個々のご自宅へのお彼岸参りもありました。
「そもそもお彼岸って?」
など素朴な質問がご家族からあり、
お彼岸の意味や過ごし方のお話しをさせていただきました。
ちゃんと伝わったでしょうか。

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暑さ寒さも彼岸までと言われるように、
日中の暑さも和らぎホッしております。
境内もようやく過ごしやすくなってきましたよ。

 

場所取り 和歌山市永代供養

いつも永代供養墓「ゆずり葉の碑」のお花をお願いしているお花屋さんが、
百合の花をサービスしてくださいました。
いつもお願いしていると良いこともあるもんですねぇ。
さっそく墓前にお供えしましたよ。

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鉄砲百合です。
百合の白は、夕方に見ると霊的な美しさがあるように思いませんか。
短い命ですが、それもまた良いのだと思います。

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こちらは、お墓参りの方がお供えしていたお花です。
リンドウと、スプレー菊でしょうか。
きれいに咲いています。

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お墓を申し込んでから墓石が届くまで、
一ヶ月半〜二ヶ月かかります。
その間は、「ご成約」と書いた石を、
ご指定の場所に置いておくのです。
場所取りですね。

 

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