住職の日記

息子の隣に銘板を

今日は納骨でした。
先日、火葬場にてお見送りをした方です。
喪主は故人のお母様です。

悲しみは深く、
最初は寂しさのあまり、
お骨の一部を手元に残しておこうかとお考えでした。
しかし、お骨が手元にあることで、
悲しみを引きずるかもしれないと思い直し、
結果的には全てのお骨を納骨されました。
私もそれが良いと思います。

納骨後、お母様も追加でお墓に申し込むことになりました。
銘板(お墓に刻む名前)を息子の隣に設置したいとの思いからです。

息子さんは白い文字で刻まれますが、
お母様のお名前は朱文字で刻まれます。
ご生前の方は朱文字で刻まれるのです。

「これで安心しました。」
お母様はそうおっしゃっていました。
阿弥陀さまにお任せし、安心して生きてと、
先だった息子さまも願ってくれているはずです。

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いつもお花がいっぱい永代供養付きの小さなお墓 ゆずり葉の碑
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