住職の日記

お仏壇の処分 和歌山市永代供養

お仏壇の処分の依頼がありました。
「処分」と言うといかにも聞こえが悪いですが、
何らかの事情で家にお仏壇を置けなくなったということです。

今回は、二人の娘さんが両方ともに他家に嫁がれており、
ご主人が最近身体を悪くされ、ご自身も体力的にお仏壇のお世話を続けるのが
困難であるという状況でした。
聞く人によっては「だからと言って処分しなくても」と思われるかもしれませんが、
人には様々な心情があるものです。

処分される場合、お仏前にて最後のお勤めをさせていただきますが、
その法要を遷仏法要(せんぶつ)と言います。

所要時間は20分程度で、御布施は1万円お願いしております。
お勤めが終わると、お仏壇の中のご本尊(仏様)をお寺に持って帰ります。
残されたお仏壇は、和歌山市の規定に則り処分するか、
それが心苦しい場合は専門業者さんをご紹介しております。
処分費用は1万円〜3万円で大きさによって異なります。

 

お仏壇がなくなっても、今後も仏様に見守っていただくことに変わりはありません。
お念仏とともに、感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。

いつもお花がいっぱい永代供養付きの小さなお墓 ゆずり葉の碑
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