住職の日記

I様(火葬式) 和歌山のお墓(永代供養墓)

当寺の安置室にて火葬式(直葬)でした。
通夜、葬儀を行わないお見送りとはいえ、
故人を亡くした悲しみはみな同じです。
短いお勤めながら、心をこめてお勤めをさせていただきました。

故人さまを一晩お寺でお預かりし、
翌日の出棺前に読経します。
お勤めは「讃仏偈」でした。
ご遺族にお経本を配り、一緒にお勤めをしていただきました。

読経が終わると、
棺の中に生前好きだった食べ物や、
故人の服、お花などを家族で入れてあげます。
そして、私とアデューの永山さんと故人の長男さまの3人で
棺を寝台車にお運びしました。

火葬場につき、炉前にて最後のお勤めをします。
多くの遺族の場合、炉の点火スイッチを押すこの瞬間が一番辛いことです。
肩を震わせるご遺族を後ろから見ていると、
どうか残された家族で助け合って、
この悲しみを乗り越えていただきたいと、
願わずにはいられません。

午後から、お骨となった故人をお寺に運び、
永代供養墓「ゆずり葉の碑」に納骨をしました。

今後はお墓をI様の願い(幸せになってね)を聞く場として
大切にして頂ければ幸いです。

いつもお花がいっぱい永代供養付きの小さなお墓 ゆずり葉の碑
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