各種法要

Nさま 満中陰法要 和歌山のお墓(永代供養墓)

Nさまの満中陰法要をお勤めいたしました。
N家のみなさんとは、お葬式からのご縁で、
その時は辻本葬祭さまのご紹介でした。

お勤めは「正信念仏偈」です。
その後、お焼香の作法やその意味をお伝えする中で、
仏となられた故人の想いについてお話しさせていただきました。

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満中陰法要が終わると、
お墓のことも気になってくるものですが、
ご遺族は当初から、京都の大谷本廟へ納骨したいという希望をもっておられました。

大谷本廟は親鸞聖人のお墓であり、
浄土真宗の門徒は「聖人のおそばに」とのおもいから、
昔から分骨をしてきました。
もちろん、分骨ではなく全てのお骨を納骨することもできます。

大谷本廟に納骨をするには、
お寺からの紹介が必要になりますので、
N家のご遺族には、その為の書類をお渡しいたしました。

まだはっきりと決めた訳ではないそうなので、
今後、みなさんでじっくりと決めて行けばいいと思います。
特にお墓のことは、あわてて決めては良くないですからね。

Nさまのお通夜のときに、お別れの寂しさからなのか、
泣きじゃくっていた小学生くらいのお孫さん。
昨日は元気な様子でしたが、おばあちゃんは、「お別れ」という体験をもって
とても大切なことを教えてくれたのだと思います。
それは、大切な人とのつらい別れを少しずつ受け入れていく中でしか、
得られないものだと言われます。
これから成長していく姿を、おばあちゃんに見守っていただきましょう。

祥月命日 和歌山のお墓(永代供養墓)

善称寺では、永代供養墓「ゆずり葉の碑」に
納骨されている方の祥月命日(年に一度のご命日当日)にお勤めを行っています。

本日も祥月命日にあたる方が一名ありましたので、
お勤めをさせていただきました。

祥月命日のお勤めは、
ご遺族の参加がない場合が多いのですが、
故人さまのご縁で私がお経に会わせていただくつもりで、
お勤めをさせていただいております。

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四つのご供養

祥月命日のお勤めは、
永代供養墓「ゆずり葉の碑」に付いている「四つのご供養」の一つです。
お盆のお勤めお彼岸のお勤め年忌のお勤め
祥月命日のお勤めを合わせたものが「四つのご供養」です。

御布施などの費用は、全て最初に納めていただいた
永代使用料に含まれておりますので、
お気軽にご参加いただければと思います。

 

 

 

ゆずり葉の碑・合同年忌法要(H28.4月.5月.6月)和歌山のお墓(永代供養墓)

先日5月15日に、永代供養墓「ゆずり葉の碑」に
納骨されている方の年忌法要をお勤めしました。

今年の4月、5月、6月に年忌にあたっている方々です。
全員で5名さまで、三回忌の方が4名、十三回忌の方が1名でした。
そのうちの2名さまのご遺族が参列されました。

残り3名さまのご遺族は「お寺にお任せします」ということになりますので、
ご遺族になり代って住職がお勤めさせていただきました。

5.20

最初に仏さまをお迎えする意味での読経を行い、
続いて年忌の表百文を拝読します。
その中で故人様5名のお名前を読み上げます。
お勤めは「正信念仏偈」で、みなさんに経本をお配りして一緒にお勤めをしました。

三回忌の方のご遺族などは、納骨の日のことをよく覚えていますが、
あれからもう2年も経ったのかと、月日の経つことのはやさを実感します。
ご遺族も同じようなことをおっしゃっていました。

33回忌までですと、合計9回の年忌法要が勤められます。
(1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、25回忌、27回忌、33回忌)
考えてみれば、32年間でたった9回の貴重なご縁です。

一期一会という言葉もありますが、
法要の一つ一つを大切なご縁にしていきたいものですね。

次回の合同年忌法要は、今年の7月、8月、9月に年忌にあたっている方です。
ご遺族には事前に日時をお知らせいたしますので、
ご都合が合えばご参加ください。

平成28年度 合同年忌法要(1月〜3月)

永代供養墓「ゆずり葉の碑」に納骨された方々の年忌法要が合同で営まれました。
今回の法要は、今年の1月〜3月に年忌にあたっている方で、
1周忌の方が10名、3回忌の方が2名でした。

ゆずり葉の碑はまだ新しいお墓ですので、
まだ年忌も浅い方が多いです。
それだけに、まだまだ悲しみの中にあるご遺族も多いことでしょう。

ご遺族には事前に「年忌のお知らせ」を郵送しており、
ご都合が合えばご参加していただいております。
自由参加にもかかわらず、20人のご参加がありました。

「これは主人との結婚式の日にもらったブローチなんですよ」
そう言って胸のブローチを見せてくださったAさん。
Aさんは昨年ご主人を亡くされ、ゆずり葉の碑に申込まれました。
そのブローチは結婚式からもう50年以上たつのに、今でも大事につけているそうです。

故人へのそれぞれの思い出を胸にご参加くださったみなさまと、
お勤めをさせていただきました。

年忌法要は、故人の33回忌まで勤まります。
自由参加となっておりますが、
32年間のでたった9回しかないご縁となりますので、
ぜひ一度はご参加いただきたいものです。

次回の法要は5月の予定で、
4月〜6月に年忌にあたっている方々になります。

K家のお墓じまい

今日はあいにくの雨でしたが、
市営墓地にてお墓じまいの法要を営みました。

住職の体調はというと、
まだ病み上がりでなんとも頼りない有様です。

K家のお墓は二つあります。
一つはご両親が眠る夫婦墓で、もう一つは先祖代々のお墓。
なぜ二つに分けたのか、今となっては分からないそうですが、
今後、Kさん自身もお墓の管理を続けていく自信がないので、
お墓じまいをして永代供養をする決断をしました。

お花とお線香をお供えして読経しました。
雨の墓地は他に人影もなく、私の声だけが小さく響いていました。

読経が済むとお骨を取り出し、
お寺に運びました。
永代供養墓「ゆずり葉の碑」に納骨する日までは
お寺でお骨をお預かりするのです。

「こうして少しずつ片付いて行くと、なんだかホッとしますね」
Kさんがおっしゃいました。

お墓の存在は、思いがけず負担になる場合もあります。
永代供養墓に改葬をすることで、Kさんの負担がなくなるのであれば、
ご先祖様方にとっても一番の望みでしょう。

I家の壱周忌法要

今日はI家のみなさまと壱周忌の法要をお勤めしました。

I家のみなさまは元々無宗教だったとおっしゃいます。
今もそうかもしれません。

しかしご縁があって当寺でお葬式をし、
満中陰、壱周忌とお付き合いをしていただいております。

いつもお経を読んだ後に、ちょっとしたお話をさせていただいております。
仏教のことや阿弥陀さまのこと、親鸞聖人のことなどです。
もしかすれば、無宗教でこられた方には退屈な話なのかもしれないのに
みなさん真剣に聞いてくださいます。
そしてI家のみなさんが、亡きお母様を今でも大切におもっているということは、
私に伝わっています。

お話の後、春頃に永代供養墓「ゆずり葉の碑」に
申し込みをしたいと言っていただきました。
まだご縁が続くようで嬉しく思います。
I家のお母様につないでいただいたご縁ですから、
大切にしていきたいですね。

1.16

以前は座布団で行っていましたが、
今はすべて椅子席で法事が勤まります。
正座をしなくてすむので、大変喜ばれているんですよ。

お焼香の意味は?「クイズ浄土真宗」より

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本日の永代供養墓「ゆずり葉の碑」です。
いつもお花がいっぱいです。

昨日は、永代供養墓に申込まれた方が、
故人の13回忌法要をお勤めしたいとの申し出があり、
ご家族と一緒に本堂にて勤めさせていただきました。

永代供養墓に申込まれた方は、
本来は年忌法要をお勤めする義務はありません。
お寺から年忌の期日をお知らせし、年に4回、合同で年忌法要をお勤めしています。
ご親族は、都合がよければご参加していただいていますし、
不参加でもお寺が親族になり代ってお勤めをさせていただいています。

しかし、今回のように申し出があれば、個別に法要日を設けて
年忌法要をおつとめしていただいています。
「できる間はしてあげようと思っています」
その言葉を聞いて、私も温かい気持ちになりました。

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お勤めが終わってから、仏事のクイズを出しました。
「クイズ浄土真宗」という本が出ているのですが、
身近な仏事のことが三択問題になっているのです。
昨日出題したのは、以下のような問題です。

三択問題:葬儀や法事でお焼香をする意味は?

イ、お香は死者の食べ物であり、それを亡き人に捧げるため。
ロ、仏さまの救いのはたらきを、煙を通して味わうため。
ハ、死者のけがれを取り除き、同時に自らの汚れも取り除くため。

さてさて、分かったでしょうか。
ちなみに法事には8歳の女の子も参加していて、
一生懸命考えてくれましたよ。
とても良いご縁になったと思います。

クイズ浄土真宗

浄土真宗と水子供養

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紀ノ川の河口付近で見た
今朝の朝焼けです。

気温がグッと下がりましたが、
湿気のない清々しい空気でした。

私は朝焼けによく遭遇するので、
これはきれい!と思った時にはカメラを向けます。
しかし、私が写真に撮るよりも実際はもっともっと美しい朝焼けなのです。
残念ですが、スマホのカメラでは限界なのかもしれませんねぇ。

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競争するように船出してゆく漁船。

 

昨日は、Kさんが水子供養をして欲しいとのことで相談に来られました。
もう40年ほど前の水子さんなのですが、
近ごろなぜか気になってきたのだそうです。

そこで、来月お父様の25回忌があるので、
その時に水子供養も一緒にすることにしました。

ちなみに、浄土真宗には水子供養という言葉はありません。
生まれることができなかった赤ちゃんも、
私たちと同じ命だと考えるので、
特別にお地蔵さんを作ることもなく、
私たちと同じように過去帳に記し、お勤めをするからです。

Kさんにそのことをお伝えすると、
とても納得してくださいました。

この度、K家の過去帳に、40年という時を経て
新たな法名が記されることになりました。
きっと良いご縁になると思います。

 

ホッと一息

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今朝の雑賀崎漁港です。
向こうに和歌山マリーナシティー周辺が見えていますね。
日曜日だからなのか、堤防で釣りをしている人がたくさんいました。
サビキでアジを釣っているようです。

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そこから少し歩くと美しい景色がたくさん見れます。
特に早朝は雰囲気がありますね。
自転車でやってきましたが、
水筒にコーヒーを入れて持ってきたので、海岸に腰掛けて一服しました。
とても良い気分転換になりますよ。

さて、昨日は善称寺の墓地に新しくお墓を建てられたお家の建碑式でした。
そして同時に納骨も行いました。

こちらのお家は檀家さまではなかったのですが、
あるとき、葬儀社さんのご紹介で葬儀を勤めたのが最初のご縁です。

「法事やお仏壇なんかのことは、今まで妻に任せっきりでしたので、僕はなんにも分かりません・・」
これが当時のご主人の口ぐせでしたが、
お通夜、葬儀、初七日、満中陰、納骨と、分からないなりに一生懸命に勤めている様子でした。
実際に全て順調で、とても良いお見送りの期間になったと思います。

「これで、次は壱周忌まで何もしなくていいんですね。」
納骨のあと、ご主人がホッとした様子でおっしゃいました。
何もしない?
僧侶としては、一瞬複雑な心境になりましたが、
よく考えてみると、法事のたびに段取りや親戚の方々に気をつかって、
気苦労もあったのかもしれません。
そうですね、これからはやっとゆっくりと、マイペースで、
奥さまを偲ぶ時間が持てるということですね。
とりあえずは、ご苦労様でした。

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近年は、法事の際に親戚が集まるということが少なくなり、
多くの場合は直近の家族だけが参拝されるようになりました。
また、親戚が集まったとしても「こんな時ぐらいしか集まらないから・・」
という声もよく聞かれます。

これは、お寺離れが進んでいるということもありますが、
普段から家族や親戚が顔を合わせる機会が減っている、ということもあるでしょう。
ですから「法事の時はみんなが集まるように」と言っても無理があるのです。

寂しく思いますが、
それならそういう時代の中でどういった法事ができるでしょうか。
相変わらず大切なことをお伝えしていく為には、
お寺の方も、時代に合わせて変わっていかなければならないのかもしれませんね。

 

直葬の後の満中陰法要

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暖かい日が続いていますね。
昨日生けたお花も日の光を浴びて輝いて見えます。

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永代供養墓「ゆずり葉の碑」の背後には
サザンカが植えられています。
この時期になるとたくさん種を落とすんですね。
こんなのです。

10.14

皮をむいてみると、薄皮があって栗のようでした。
サザンカは今年も花芽がたくさんついていたので、
また季節になれば可愛らしい花を咲かせてくれるでしょう。

10.19

こちらは境内のガザニアです。
春の花ですから、通常この時期に咲くことはないのですが、
不思議なことにチラホラ咲いています。
それほど暖かいということでしょうか。

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最近、お葬式を行わずにお見送りをする「直葬」が増えていますが、
その後、「やはり満中陰ぐらいは勤めてあげたい」とおっしゃる方があります。
先日もそういった方の満中陰法要をお勤めいたしました。

お寺としては大変嬉しい申し出です。
故人さまから頂いた満中陰というご縁を大切にし、
故人さまから私たちが教わること、
また今後私たちが故人さまを供養していくとは
どういうことかというお話をさせていただきました。

お別れの悲しみはまだまだ癒えませんが、
またお浄土で会うことができるという教説を信じて、
いつの日か乗り越えていただきたいと、心から願っております。

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