各種法要

合同年忌法要をお勤めいたしました。

本年の7月、8月、9月に年忌にあたっている方の
年忌法要を本堂にてお勤めいたしました。

一周忌、三回忌の方がそれぞれ10名程度、十七回忌の方が1名あり、
そのうちの8名の故人のご遺族がご参加されました。
自由参加ですので、ご参加されなかったご遺族は
「お寺にお任せ」ということになります。
ご遺族には事前に日時を郵送でお知らせしております。

全員のお名前を読み上げて、読経は正信念仏偈でした。
お勤め後に、一般的な初七日や中陰の意味、
そして浄土真宗ではそれらをどのように考えているかをお話ししました。
様々な宗派の方がいらっしゃいますから、参考になったのではないかと思います。

また次回もお知らせいたしますので、
ご都合が合えばぜひご参加くださいませ。

Fさま一周忌 和歌山市永代供養

Fさまの一周忌がご自宅で営まれました。
Fさまのお孫さんたちも含めて15人ほど集まり、
賑やかなひとときでした。

私は何冊かのお経本を持って行ったので、
お配りすると、みなさん一緒に読経をしてくださいました。
普段はお経を読むことなどないというご家族ですが、
この時は小さな子供さんも一緒に読んでくださり、
大変可愛らしかったですねぇ。
小さな心に、この時の記憶が残ることでしょう。

小学生になったお孫さんは、
UFOや幽霊に大変興味があるらしく、
私は色々なことを質問されました。
返答に困りましたが、楽しい時間でした。

このように遠方の家族が集まり、
楽しい時間を届けてくださるのも、故人さまなのですね。

Kさま一周忌 和歌山市永代供養

先日、永代供養墓「ゆずり葉の碑」にお申込みをくださった
Kさまの一周忌法要がご自宅にて勤められました。

永代供養墓に申し込まれた場合、
33回忌までの年忌法要がお墓の費用に含まれています。
こちらは他家と合同で行われる法要ですので、
ご希望があればKさまのように個別に行っております。
「三回忌までは家族だけでお勤めしようかな」
など、ご家族によって様々です。

さて、Kさま宅は初めてでしたので、
携帯電話の地図を見ながら少し迷いましたが、
無事に時間どおりに着く事ができました。

仏間には10人程度の親族が集まっておりました。
ほぼ全員が初対面でしたので、ちょっとご挨拶をしてから
お勤めをさせていただきました。

ご家庭では珍しくお焼香のセットがありましたので、
お焼香の手順をお伝えしてから回し焼香していただきました。
お焼香の手順は、知らない方がほとんどですが、
このような場はお伝えする良い機会になっています。
ご存知でしょうか?宗派によって違うのですよ〜。

一周忌のお勤めも無事に終わり、
今は墓石が出来上がるのを待っていただいております。
墓石が出来上がればいよいよ納骨ですね。
今しばらくお待ち下さいませ。

善称寺合同年忌法要 和歌山市永代供養墓

平成28年の10月、11月、12月中に
年忌にあたっている方の年忌法要でした。

今回は、一周忌の方が2名
三回忌の方が3名
七回忌の方が1名
十三回忌の方が1名
二十三回忌の方が1名
三十三回忌の方が1名で
合計9名の方が年忌にあたっていましたので、
事前に郵送でお知らせしたところ、
5名の故人のご遺族がご参加くださいました。

このように、永代供養墓に納骨された方の年忌法要は合同で勤められ、
ご遺族には事前に日時をお知らせしておりますが、
参加するかどうかはご遺族の判断にゆだねられています。

この制度は平成26年にはじまりましたが、
当初は参加してくださる方は少ないだろうと考えていました。
永代供養墓の意義の一つは、
お墓を持つことによるご法事などの負担を
無くすということもあるからです。

しかし実際には、合同の年忌法要に足を運んでくださる
ご遺族が思いのほかいらっしゃったのです。
いくら御布施が不要とはいえ、
自由参加なのですから来なくてもいいわけです。
ご遺族が来られなくても、
ちゃんと故人のお名前を拝読してお勤めさせていただいているのですからね。
この事は私にとって嬉しい誤算です。

新聞やテレビなどでは、お墓やお骨に関する残念なニュースがあふれています。
お骨を郵送して永代供養にしたり、手に余って電車の網棚にお骨を放置して去ったり、
無縁墓が増えていたり。
メディアが取り上げると私たちは「今はそういう時代なのか」と錯覚しますが、
私の実感とは少し違います。
お墓参りのご遺族とお話ししたり、申込者さんにアンケートをとったりする中では、
「ちゃんと供養したい」「故人を大切にしたい」という思いは
多くの現代人が持っていると日々感じています。
ただ、従来のお墓やお寺の仕組みの中で、
現代人の悩みに対応できていないだけだと思うのです。

今回の合同年忌法要では読経の前に、
「三界は安きことなし、なお火宅のごとし」
という法華経に示された言葉をご紹介しました。
ちゃんと分かりやすく話せたのか不安でしたが、
帰り際に「他の話も聞いてみたいです」という若者の言葉に勇気づけれました。
釈尊の言葉をご紹介する試みは、これからも続けていきたいですね。
それこそ今回は9名の故人に頂いた大切なご縁なのです。

故人は今どこに 和歌山市永代供養

先日、あるご法事の際に尋ねられました。
「母はいまどこにいるのでしょうか?」
その母とは、その日七回忌にあたる故人のことなのですが、
そう尋ねられたのには次のような訳があったのです。

その方(以後Sさん)は、ご家族と共に奈良県にお住まいですが、
息子さんが交通事故に遭われたり、仕事がうまく行かなかったりと、
良くないことが続くので落ち込んでいました。
Sさんの友人に霊感の強い方がいて、その人に見てもらったところ
「お母さんの霊がおまえの家にいて、何かを訴えている」
と言われたのだそうです。

そう言われると人間弱いもので、
Sさんは、最近お墓参りに行っていないことや、若い頃幽霊のような物を見たことを
急に思い出して、どんどん不安になってきました。
そして「良くないことが続くのは母の霊のしわざでは?」
と思うようになり、それが先ほどの質問につながったのです。
Sさんにとっては深刻な問題で、涙を流して尋ねておられました。

霊感が本当にあるのかどうか知りませんが、
弱っている人にそんな事を言えば、影響が大きいに決まっています。
友人であれば気を使ってあげていただきたい。
とにかく私は、早く気を取り直してもらいたい一心で、
いくつかのことをお伝えしました。

仏さまになられた故人のこと
仏さまの願いのこと
縁起ということ
結果には必ず原因があること

生きていれば、誰でも不慮の事故や病に遭うことはありますが、
その後どう対処するかは人によって違ってきます。
仏教では結果には必ず原因があると説かれます。
いま目の前で起こっていることの原因を究明せずに
目に見えない物(たとえば厄や霊)のせいにしても何の解決にもなりません。
「幸せになって」─誰よりもそう願っておられるであろう
お母様のせいにしてしまっては、おかわいそうではありませんか。

私には、Sさんの問題がすっきりと解決するような
明確な答えを差しあげることは出来なかったかも知れませんが、
どうか少しでも早く心の靄(もや)が晴れて、
亡きお母様を想うときに穏やかなお気持ちでいてくださる様に…
と願いながらご法事をおつとめさせていただきました。

永代供養墓「ゆずり葉の碑」合同年忌法要 和歌山

永代供養墓「ゆずり葉の碑」に納骨された方は、
壱周忌から三十三回忌までの年忌法要が勤められます。

年に4回、法要の機会があり、合同でお勤めをしています。
昨日は、7月〜9月に年忌にあたっている方々の年忌法要でした。

壱周忌の方が6名、
三回忌の方が5名、
七回忌の方が1名ありました。

ご遺族には事前に郵送にて日時をお知らせしていますが、
都合が合えばご参加いただいております。
昨日も5名の故人のご家族がお参りしてくださいました。
「三回忌までは来てあげようと思っています。」など、
それぞれのお気持ちでご参加くださっています。

ご参加がなければ「お寺にお任せします」ということになりますが、
年忌にあたっている全員のお名前を読み上げて読経いたしておりますので、
ご安心ください。

このような年忌法要の費用は、
お申込みの際に納めていただいたお墓の料金に含まれておりますので、
みなさん手ぶらで、どうぞお気軽にお参り下さいませ。

I家一周忌と納骨法要 和歌山のお墓(永代供養墓)

梅雨入りをしたので心配していましたが、
今日の納骨はお天気に恵まれました。
納骨日に雨が降ることはよくあることですし、雨でも納骨はできるのですが、
やっぱり晴れの日が納骨しやすいものです。

Iさまの一周忌法要に合わせて納骨を行うということで、
約20名ほどの親族が参列されました。
まだ小さなお子さんもあり、親御さんは大変そうでしたが、
故人にとっては賑やかで良かったと思います。

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本堂で一周忌のお勤めと納骨のお勤めをし、
続いて永代供養墓「ゆずり葉の碑」に移動して
納骨をいたしました。
所要時間は40分程度だったでしょうか。

納骨が済むと、ご長男もホッとした様子。
これからはお気軽にお墓参りして頂ければと思います。

I家では新しくお仏壇を購入され、
今年のお盆には初盆のお参りに伺うことになりました。
Iさまの仏事を行う中で、
少しずつお仏縁を深めていただければ幸いです。

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I家のみなさんがお供えしたお花。
輝いていますね。

 

Mさま 一周忌法要 和歌山のお墓(永代供養墓)

和歌山も梅雨入りしましたね。
でも今日は良いお天気なので、バイクで法要に行くことができました。
Mさまの一周忌法要です。

昨年、Mさまが亡くなった時には、
娘さんが大変ご苦労されました。
葬儀の手配からはじまり、年金など役所の手続き、
1人住まいであったMさんの家の後片付けなど、
一ヶ月で5キロ痩せたそうです。

娘さんに会うのは昨年のお盆以来のことでしたが、
一年が過ぎ、心身ともにやっと平穏な生活を送れるようになったそうです。
「最近は息子に迷惑にならないように、
運動したりして健康にも気をつかってるんですよ。」
などなど、お話ししていても表情も明るく、私もホッとしました。

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先日はSさまのご命日でした。
本堂にてご命日のお勤めをいたしましたが、
午後からご家族がお墓参りに来られていましたね。
こちらはSさまの奥さまがお供えした百合です。

ゆずり葉の碑・合同年忌法要(H28.4月.5月.6月)和歌山のお墓(永代供養墓)

先日5月15日に、永代供養墓「ゆずり葉の碑」に
納骨されている方の年忌法要をお勤めしました。

今年の4月、5月、6月に年忌にあたっている方々です。
全員で5名さまで、三回忌の方が4名、十三回忌の方が1名でした。
そのうちの2名さまのご遺族が参列されました。

残り3名さまのご遺族は「お寺にお任せします」ということになりますので、
ご遺族になり代って住職がお勤めさせていただきました。

5.20

最初に仏さまをお迎えする意味での読経を行い、
続いて年忌の表百文を拝読します。
その中で故人様5名のお名前を読み上げます。
お勤めは「正信念仏偈」で、みなさんに経本をお配りして一緒にお勤めをしました。

三回忌の方のご遺族などは、納骨の日のことをよく覚えていますが、
あれからもう2年も経ったのかと、月日の経つことのはやさを実感します。
ご遺族も同じようなことをおっしゃっていました。

33回忌までですと、合計9回の年忌法要が勤められます。
(1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、25回忌、27回忌、33回忌)
考えてみれば、32年間でたった9回の貴重なご縁です。

一期一会という言葉もありますが、
法要の一つ一つを大切なご縁にしていきたいものですね。

次回の合同年忌法要は、今年の7月、8月、9月に年忌にあたっている方です。
ご遺族には事前に日時をお知らせいたしますので、
ご都合が合えばご参加ください。

平成28年度 合同年忌法要(1月〜3月)

永代供養墓「ゆずり葉の碑」に納骨された方々の年忌法要が合同で営まれました。
今回の法要は、今年の1月〜3月に年忌にあたっている方で、
1周忌の方が10名、3回忌の方が2名でした。

ゆずり葉の碑はまだ新しいお墓ですので、
まだ年忌も浅い方が多いです。
それだけに、まだまだ悲しみの中にあるご遺族も多いことでしょう。

ご遺族には事前に「年忌のお知らせ」を郵送しており、
ご都合が合えばご参加していただいております。
自由参加にもかかわらず、20人のご参加がありました。

「これは主人との結婚式の日にもらったブローチなんですよ」
そう言って胸のブローチを見せてくださったAさん。
Aさんは昨年ご主人を亡くされ、ゆずり葉の碑に申込まれました。
そのブローチは結婚式からもう50年以上たつのに、今でも大事につけているそうです。

故人へのそれぞれの思い出を胸にご参加くださったみなさまと、
お勤めをさせていただきました。

年忌法要は、故人の33回忌まで勤まります。
自由参加となっておりますが、
32年間のでたった9回しかないご縁となりますので、
ぜひ一度はご参加いただきたいものです。

次回の法要は5月の予定で、
4月〜6月に年忌にあたっている方々になります。

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