各種法要

Nさま 満中陰法要 和歌山のお墓(永代供養墓)

Nさまの満中陰法要をお勤めいたしました。
N家のみなさんとは、お葬式からのご縁で、
その時は辻本葬祭さまのご紹介でした。

お勤めは「正信念仏偈」です。
その後、お焼香の作法やその意味をお伝えする中で、
仏となられた故人の想いについてお話しさせていただきました。

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満中陰法要が終わると、
お墓のことも気になってくるものですが、
ご遺族は当初から、京都の大谷本廟へ納骨したいという希望をもっておられました。

大谷本廟は親鸞聖人のお墓であり、
浄土真宗の門徒は「聖人のおそばに」とのおもいから、
昔から分骨をしてきました。
もちろん、分骨ではなく全てのお骨を納骨することもできます。

大谷本廟に納骨をするには、
お寺からの紹介が必要になりますので、
N家のご遺族には、その為の書類をお渡しいたしました。

まだはっきりと決めた訳ではないそうなので、
今後、みなさんでじっくりと決めて行けばいいと思います。
特にお墓のことは、あわてて決めては良くないですからね。

Nさまのお通夜のときに、お別れの寂しさからなのか、
泣きじゃくっていた小学生くらいのお孫さん。
昨日は元気な様子でしたが、おばあちゃんは、「お別れ」という体験をもって
とても大切なことを教えてくれたのだと思います。
それは、大切な人とのつらい別れを少しずつ受け入れていく中でしか、
得られないものだと言われます。
これから成長していく姿を、おばあちゃんに見守っていただきましょう。

直葬の後の満中陰法要

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暖かい日が続いていますね。
昨日生けたお花も日の光を浴びて輝いて見えます。

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永代供養墓「ゆずり葉の碑」の背後には
サザンカが植えられています。
この時期になるとたくさん種を落とすんですね。
こんなのです。

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皮をむいてみると、薄皮があって栗のようでした。
サザンカは今年も花芽がたくさんついていたので、
また季節になれば可愛らしい花を咲かせてくれるでしょう。

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こちらは境内のガザニアです。
春の花ですから、通常この時期に咲くことはないのですが、
不思議なことにチラホラ咲いています。
それほど暖かいということでしょうか。

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最近、お葬式を行わずにお見送りをする「直葬」が増えていますが、
その後、「やはり満中陰ぐらいは勤めてあげたい」とおっしゃる方があります。
先日もそういった方の満中陰法要をお勤めいたしました。

お寺としては大変嬉しい申し出です。
故人さまから頂いた満中陰というご縁を大切にし、
故人さまから私たちが教わること、
また今後私たちが故人さまを供養していくとは
どういうことかというお話をさせていただきました。

お別れの悲しみはまだまだ癒えませんが、
またお浄土で会うことができるという教説を信じて、
いつの日か乗り越えていただきたいと、心から願っております。

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