お葬式

お葬式もお願いできるの?

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お墓の相談を受ける中で、必ず話題にのぼるお葬式のこと。当寺院では、従来の型にこだわらず、ご予算やご要望に合わせた規模のお葬式をおすすめしています。これまでお寺にご縁のなかった方など、ぜひご用命ください。

葬儀社さんご紹介

宗教や宗派は私たちの「生き方」です

今回の葬儀式の喪主さまはクリスチャンの方でしたが、
事情があって仏式(浄土真宗本願寺派)にて葬儀をされました。

今の時代、自分は仏教徒であるという意思を持って
生きている日本人はどれぐらいいるでしょうか。
大抵は、家が代々〇〇宗だから自分も。
その程度の意識であると思います。

しかし、大半のご家庭が仏教の宗派である日本で、
「私はキリスト教徒です」という生き方には、
ある程度の強い意思を感じずにはおれません。

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死後の世界に宗教や宗派があるわけではないので
宗教や宗派とは私たちの「生き方」です。
多種多様な生き方がある中で、
お互いに尊重しあい、
認め合っていくのが本当の宗教です。

今回の葬儀では私もそのことを意識しながら、
仏教が説く命のお話をさせていただきました。

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お葬式は仏縁を深める報謝の仏事

本日は火曜日で定休日ですが、
葬儀の予定になっています。

喪主さまとは今回が初めてのご縁です。
田舎に菩提寺があるのですが、
和歌山市は「遠すぎて葬儀に行けない」と言われ、
以前から友人に聞いていた善称寺にお声がけ下さったそうです。

今後は先祖代々の墓も含めて永代供養を考えているそう。
一緒に考えていければと思います。

葬儀は遺族知人が集まって
故人を追憶しながら人生無常のことわりを僧侶から聞き、
仏縁を深める報謝の仏事です。
私たち僧侶はその責任を負っているということを
忘れてはならないでしょう。

 

直葬(枕経・火屋読経)和歌山市永代供養

お葬式のアデューさんから連絡があり、
直葬にあたっての枕経と火屋読経をお勤めしてまいりました。

ご自宅からの出棺でしたので、
故人のお住まいに親族や友人が集まりました。
ご遺族と私は初対面でしたので、
簡単に自己紹介をさせて頂いてから読経をはじめました。
読経中はみなさん順番にお焼香をしていただきます。

葬儀場を利用してお葬式をしても、
今回のように自宅から直接お見送りしても、
故人を悼む気持ちに変わりはありません。
読経をしながらも、ご遺族の悲しみはひしひしと伝わってきます。

みなさんで納棺をし、最後のお別れをしている間、
僧侶は一足先に斎場(火葬場)に向います。
先に着いてロビーの椅子に座り、
故人が到着するのを待つのですが、
待っている間に別の葬列が私の前を通ることがしばしばあります。

月に何度かは必ず斎場へ来ますが、
ここへ来るといつも色んな事(とくに人の死や人生)を考えさせられます。
産婦人科で毎日たくさんの赤ちゃんが生まれている一方で、
ここでは毎日たくさんの人が荼毘にふされているのですから。
私たちが生きるということは、
いつか死ぬということを抜きにしては考えられませんね。

故人が到着し、炉の前でもう一度読経をします。
ここから、喪主が点火ボタンを押すまでが、
ご遺族にとっては一番辛い時間なのではないでしょうか。

辛い時間を支えてくれるのは、
悲しみを共にする家族でしかありえません。
どうか支え合って乗り越えて欲しいと願います。

ご遺体の安置室 和歌山市永代供養

お葬式のアデューさんにより、
昨夜9時ごろに、ご遺体が搬送されてきました。

門の前に寝台車がとまり、
アデューの永山さんと私の二人で安置室まで担架をお運びします。
本堂の奥にある安置室(6畳和室)に布団を敷いてご安置しました。
その後は永山さんがドライアイスなどの処置を施し、帰られました。

本日は朝9時にご遺族が4人来られました。
永山さんと相談の上、今夜和歌山市の斎場にて通夜を行うことになりました。
ご縁のお寺があるそうなので、私は通夜には行きません。
私の役目は一晩ご遺体をお預かりしたところで終了です。

当寺の安置室には毎月何度か、ご遺体の搬入がありますが、
永山さんが言うには、安置室を備えているお寺は珍しいそうです。
お寺と言っても、そこで通夜や葬儀が行われることは珍しく、
ほとんどが葬儀会館で行われるからでしょう。

今回の故人は通夜葬儀を行うことになりましたが、
通夜葬儀を行わずに火葬する場合も多々あります。
今後もそのようなケースは増えていくでしょう。

H.Nさま お見送り 和歌山市永代供養

H.Nさまのお見送りでした。
お葬式はなく、「お葬式のアデュー」さんに依頼しての直葬です。
つきそいの弟さまご夫婦と一緒に、
出棺前と火葬場にて読経をさせていただきました。

故人の好物だった蜜柑と、愛用していたパジャマを棺へ入れてあげて、
みんなで運びました。

闘病中は苦しまれたご様子。
やっと全ての苦から開放されて、
今後はお浄土から見守ってくださることでしょう。

直葬の場合は、ご遺族とお話しする機会はほとんどないのですが、
今回は火葬場でご遺体を待っている間に
ゆっくりとお話しをすることができました。
私にとっては良い時間であったと思います。

成年後見人である司法書士さん 和歌山市永代供養

本日はKさまのお葬式でした。
Kさまの成年後見人である司法書士さんのご紹介で、
辻本葬祭さんのラ・ポール田中町にて行われました。

最近は青年後見人である司法書士さんを交えて
お見送りをする場合が増えています。
財産の管理の他、お葬式の手配もお仕事なのですね。

ご遺族は他府県から来られた数名のみで、
ささやかなお見送りでしたが、
私はKさまのご縁でご遺族と会わせていただき、感謝しております。

Kさまのお骨は後日、
永代供養墓「ゆずり葉の碑」に納骨することになりました。
その折には、心をこめてお預かりしたいと思っております。

直葬にてお見送り 和歌山

今年のお盆参りも無事に終わり、
一息つく間もなく、お寺はお彼岸の準備を始めています。

毎日暑い日が続いていますが、
朝にはツクツクボウシが鳴いていて、
かすかな秋の気配も感じられるこの頃です。

お盆の間には、直葬の依頼もありました。
一晩ご遺体をお寺に安置した翌日に、
火葬場へと搬送するのです。
お見送りは、故人が生前に入居されていた施設の方と
成年後見人の司法書士さんだけで、ご家族はありませんでした。

最近はこのようなケースが増えており、
今後も増え続けるでしょう。
複雑な心境ですが、直葬に関わる一人一人が
どのような気持ちで取り組むかが大切であると思います。

 

K家一日葬(家族葬) 和歌山市のお墓(永代供養墓)

お寺の本堂にてK家の葬儀を営みました。

故人は晩年、長く入院されていた為に、
大好きな家になかなか帰ることができなかったそうです。

通常ならご遺体は病院からお寺に搬送されるのですが、
ご家族の意向で一度自宅へ搬送することになりました。
大好きな自宅でご家族と一緒にゆっくりと過ごし、
翌日お寺へ移動して葬儀を行ったのです。

搬送をする葬儀社さんは大変だったかもしれませんが、
ご家族にとっては、故人とともに自宅で一晩過ごされたことは、
本当に良かったと思います。
死に装束ではなく、生前の洋服を着せてあげることもできましたし。

以前も、同じようなケースで、
火葬場へ向かう霊柩車に遠回りをお願いして、
自宅前を通ってもらったご家族がありました。

また別のケースでは、事故死だった為、警察での検死があり、
通常より一日長くご遺体を安置したことがありましたが、
結果的にご家族は故人と二晩過ごすことができて、喜ばれていました。

このように、お見送りという時間をどう過ごしたかによって、
ご家族の心情も違ってくるのです。
「悲しいけれど、精一杯送ってあげれた。」
と思えたとすれば、悲しみを乗り越えていく過程は
とても前向きなものとなりますので。

先日読んだ「生死と医療」という本には、
死とは単なる現象ではなく、常に他者とのつながりの中にある、
と書かれていましたが、本当にその通りだと思います。

K家のみなさま、ご家族で助け合って、
この悲しみを乗り越えていって頂きたいです。

 

嬉しいアンケート 和歌山のお墓(永代供養墓)

いつもお世話になっている葬儀社さんである、
「お葬式のアデュー」さまよりメールを頂きました。

「先日お世話になったIさんからのアンケート(お客様の声)です。
善称寺さんの事が書かれていたので良かったら見てください。」

ドキドキしながら見てみると、
嬉しい言葉が並んでいましたよ。→ http://www.sougi-wakayama.com/news.cgi

アデュー代表の永山さんは本当に人柄の素敵な人です。
ご遺族との接し方がとても自然で安心感があります。
アンケートを見ていてもそのことがよく伝わってきますね。

私も見習わねばなりません。

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